エンジニア単価情報2021年版レポート

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<概要>

首都圏のユーザー企業及び独立系システム開発会社よりインタビューとエンジニア受発注情報を収集、数値分析を実施し、2021年度版エンジニア単価をまとめました。2019度までは、“業務系・基幹系エンジニア単価”とさせていただいておりましたが、Webサービス系エンジニアと業務系エンジニアの要求スキルの融合が進み、境界線が薄れてきましたので統合しました。ITSSをベースにしたスキル体系を元に役割とレベル毎に単価情報を記載しております。

<サマリー>

  • 新型コロナウイルス(COVID-19)で環境一変
  • 同一労働同一賃金での各社値上げ要請
  • 一定規模の開発案件やSAP-HANA案件の延期、ペンディング
  • Webサービス系言語や使用技術による価格差が強まる
  • コロナ影響による売上減少に伴う既存システムコストの削減、最適化

<今後のエンジニア単価に影響のあるキーワード>

  • 開発における“常駐神話”の終焉とエンジニアのテレワーク活用
  • 東京オリンピック開催による特需発生
  • 案件ニーズの変化に伴う役割別単価の変化
     

今後のレポート作成の参考にさせていただきますので、
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