エンジニア単価情報2020年版レポート

<ニアショア向け>

<概要>

⾸都圏のユーザー企業及び独⽴系システム開発会社よりインタビューとエンジニア受発注情報を収集、数値分析を実施し、2020年度版エンジニア単価をまとめました。
昨年度までは、“業務系・基幹系エンジニア単価”とさせていただいておりましたが、Webサービス系エンジニアと業務系エンジニアの要求スキルの融合が進み、境界線が薄れてきましたので統合しました。ITSSをベースにしたスキル体系を元に役割とレベル毎に単価情報を記載しております。

<サマリー>

  • 上昇傾向が継続、アナリスト(要求定義)系が上昇幅⾼い
  • DXの進⾏やSAP2027年問題など案件数の増⼤
  • Webサービス系エンジニアと業務系エンジニアの要求スキルの融合
  • エンジニアの“多能⼯化”が進む(複数の役割を要求される)
  • ⾔語や使⽤技術による価格差が強まる

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